Fedora Core 5 test 1
さて、今更入れてみたわけですが。以下感想。
- yum updateすると、Xが立ち上がらなく...。"bitmap"モジュールがないとか言われてるんですが、そんな基本的なミスするはずないので、依存関係ではいるべきパッケージが抜けてるんだろうといろいろ試行錯誤。結果、xorg-x11-server-Xorgパッケージを入れれば動くことは分かった。分かった、けどbugzillaに報告する元気がないわ。
- yum update後、無事にXが起動すると、壁紙とかテーマとか変わった新しい世界に。なんか、テーマはLonghornをちょっと意識した不透明なテーマでした。GNOMEも次くらいで半透明できてほしいなー。
- PrintScrenキーでgnome-screenshotが立ち上がらないのが不便。というのは、既に本家bugzillaにあがっていた。
- Metacityで、ウィンドウがスクリーン端に引っかかる(吸いつく)ようになったのが嬉しい。まあ、これを鬱陶しいと思うひともいるだろうけど,画面端っこにウィンドウくっつけたりするのが楽でいい。
- リリースノートをつまみ読みしてると、SunのJava RPMを入れるな,と。Provides:でバッティングするものがあるそーだ。へー。というわけで、*.binのほうからインストール。
- あ、もちろん、日本語太字は出るようになってた。しかも、IPAフォントとか使うととってもしやわせ。
総括。FC5は楽しみだけど、test1はtest1だぁなー。