SWT2D日報

しばらくゲームやってたりとかで、手つけてなかった…。もとい、色々でもわもわしてたから手をつけていなかったとも言う。配布の問題とか、APIが難しくなるというか、気にしないといけないことが多くなるというか。
まあ、それはさておき。とりあえず、今日は文字列の描画に取り組んでいた。
Windows上でGC2D.drawString()は実装できた。半透明色で描ける。
GDI+にはGraphicsPath.AddString(FlatAPI:GdipAddPathString)というメソッドがあって、それでパスとして文字列を追加することもできるんだけど、アンチエイリアスかからないと見られたものではないので、ふつーのGraphics.DrawString(FlatAPI:GdipDrawString)を利用したものを用意。
Font2Dというか、SWTのFontとの関連とかどうしようか考え中。
実際のところ、GDI+においてはSWTのフォントとは一層レイヤが違うので、区別はしないといけないんじゃないかと。CairoではFreeTypeによるテキスト描画なのに対し、SWT(GTK+)では、FontはPangoのFont(もしくはGDKのFont)だろうと思うし。Quartzだけは例外でっていうか、あれだけデフォルトの描画系だからね…。