人類が滅びたとして再び文明が生まれる可能性

世界に残る古代核戦争の痕跡 - 人類はかつて滅びたか
真偽はともかく、歴史は我々に語ってくれているのかもしれないとか思ってみたりする今日この頃。地球の資源で人類を賄えなくなるのが先か、核戦争で滅びるのが先か。
未来のことを考えるならば、今の贅沢すぎる情報産業は悪に過ぎず、一般人がみなハイスペックなコンピュータを利用し、数年で買い換えまくるなんてのは自らの首をマイクロメートル単位で絞めている行為とも言える。
究極的には自分の食べる分を作る農家にでもなるのがベストとも考えられるが、特に面積の狭い日本に於いて(特に今の人口では)それが成り立たないのも明確でもある。とすれば、やはり環境資源を継続可能な速度で利用していくようにしなければならないし、その上で知識や経験に基づいた技術によって外貨を得、すなわち衣食住を満たすしかないとも言える。
真剣に現状を見つめるなら、まず自分からと動き出すだろう。
現状を直視する勇気がなくて俺は何も変わらず何も変えず、相変わらず環境資源を食いつぶしてそしてこんなネットの片隅で嘆いてみる。そして、一人思いを新たにする。俺は俺のできる領域で、人類の延命措置をするしかないし、しなければいけない。
何もかもなくなっていき、今既にある犠牲が人類を支えられなくなったとき、再び核戦争は起こってしまうのではないか。それは人類の自爆スイッチなのかもしれない。人類をそして間接的に現代文明を育んでしまった地球が俺たちに生まれながらに埋め込んできたリセットボタン。
ちなみに、寝起きに書いてるので寝言みたいなものです。流して。
後で/.jpのトピックを発見。忘れてはいけないな…。