nsIURIとSystem.Uri

.NETとGeckoでほげほげしてみようとか考えて、ちまちま見ていたのですが、やはり違う世界なのだなぁとか実感。URIやURLをどのように表現するかだけでもいろいろな方法があって、URIを使うコードをどのように記述するかもまちまちなんですね。
当たり前ではあるけど、オブジェクト指向におけるオブジェクトは対象とする「もの」を設計者が「どう捉えているか」という「見え」なんですよね。
オブジェクト指向によって表現されるのは「もの」自体ではないことが多い。ここが難しいところなんでしょう。とすれば、オブジェクト指向的な方向性として更に自然なものだと思われるものは、利用するたび設計する時点で明らかになるそのものの「見え」の集合というか積や和として「もの」自体を表現するモデルなのではないかとか思ったりしつつ。
あぁ、どこかで既出な予感。