1チップMSX 届きました。

というわけで、購入していた1チップMSXがついに届きました。
とりあえず何をするわけでもなくMSX BASICのショートプログラムを探しては打ち込んでみてるわけですがw
カートリッジはすべて実家にあるのでまた今度ですね。
なんかうきうきしますが、多分1週間で飽きるだろうとは思います。
アスキーから発売予定のときはVHDLファイルとか公開する(付ける)みたいなことを言ってた気がしますが入ってません。それに、VHDLでハードウェア書いてFPGAに書き込むのはどーやんの?というのも謎です。
とりあえずは、一般販売の発送とともに送られるという詳細な取説に詳しいことが書いてあるはずと淡い期待を抱いておきます。
ちなみに同梱物:

  • 1チップMSX本体(正式名称は結局どうなったのか謎)
  • ACアダプタ
  • 1チップMSX取扱説明書(簡易版)

ちなみに、PS/2キーボードなら何でも使えるのかと思っていたら、持っていた東プレのRealforce89は認識してくれなかったぽいです。違うキーボードは使えたのでまあいいですが。
ぐぐってみた:

む、あんまりかからなかった。
全国での喜びの声(主にはてなでキーワードから辿ったりして探してみた):

Reflow Branchメモ

フレームを使っているページで、タブバーが出たり消えたりすると、タブバーが消えたときにフレーム全体の下に隙間ができたり、タブバーが出てきたときにフレーム全体がやや下にずれたりする。
タブを切り替えると直る。以上メモ。
ちゃんと報告しようよ>俺

Reflow Branchメモ

Reflow Branchを使ってて気づいたこと。
Downloadsダイアログで、[Clean Up]を押しても、即座に消去されてないように見える。一旦ウィンドウで隠してやると消えてるので、再描画がうまくかかっていないっぽい。(trunkでは起きない)
詳しくは調べてないのでとりあえずメモ。
あと、はてなダイアリの日記編集画面のボタンの文字列が軒並みやや右に寄ってる感じ。これは日本語フォントの長さが正しくとれてないんだろーか。(こちらもtrunkでは起きない。ちなみに、別にはてなダイアリに限らずフォームのボタン全般っぽい)

Minefieldメモ

表示が気になったサイトをメモするコーナー。ちなみにWinXP nightly。気が向いたらbugzilla queryの予定。
http://www.wxwidgets.org/docs/tutorials/hello.htm
最初のpre以前と以降とで段落のフォントが違う。pre以前では英語フォント(Arial?)が当たっているが、pre以降はMS Pゴシックになっているっぽい。

Mozilla界隈とDebian界隈で揉めてる(てた?)Firefoxのブランディング問題について

感想。今やMozilla Corporation(以下Mozilla Corp)は昔(Mozilla.orgNetscapeが歩調をあわせていた時代)のNetscape Communicationsなんでしょうし、Mozilla FirefoxNetscape Navigatorのような位置づけになったのだと思いました。
企業(Mozilla Corp)が製品(Mozilla Firefox)をサポートする上で、製品の範囲を明確にするのは当然です。製品を勝手に改変して同じ名前・同じアイコンで使用されてしまうと企業はその製品に対して責任を持つことができなくなってしまうからです。
じゃあ今回の件で何が問題なのかと考えると、Mozilla Firefoxがフリーな、または、オープンソースなブラウザとして宣伝・認識されてしまっているのが問題なのかもしれないと思ったりしました。
Mozilla Firefoxはフリーでオープンソースなブラウザではありません。Mozilla.org(と有志による)フリーでオープンソースなウェブブラウザ技術を元にした、Mozilla Corpがリリースしているプロプライエタリ製品である、というのが真実ではないでしょうか?
Mozilla Firefoxを一ユーザとして使ってきた立場でいえば、Mozilla Corpの登場は唐突なものでした。突然、Mozilla Corpが現れてフリーでオープンソースMozilla Firefoxを自分の所有物にしてしまったような印象がありました。
FirefoxというネーミングやFirefoxの各種アートワークに実際に権利をもっているのはMozilla Corpです。なので、それらを彼らが使いたいように使うのは構いません。
でも、紛らわしいのでFreeとは言わずに、Free as Beerと書いて欲しいです。以上感想でした。

ほへと数秘占術

知り合いがやってて気になったのでやってみた。生年月日を入力するだけなのだけど、意外とズバリなところを突かれている気もするし、気のせいかもしれない。面白いかも。

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Fedora Core 6 test 3

とゆーわけで、入れました。
今すでに固まってます。一晩。
普通に入れれば一応起動するのですが、xorgの設定を弄ったり、Compiz使うようにしてみると、再ログイン時に死亡します…。

Compizを有効にする

でもやっぱり一番面白いのがCompizなので使い方と感想をば。
Compizとは、Novellという会社が開発したOpenGL(とXComposite拡張)を使って高度な視覚効果を実現するウィンドウマネージャです。
Fedora Core 6 test3でCompizを使うには次のようにします:

  1. デスクトップメニューの[システム]-[設定]-[他の個人設定]-[Desktop Effects]を実行します。
  2. Desktop Effectsというダイアログが開くので[Enable Desktop Effects]というボタンを押します。
  3. ウィンドウマネージャが切り替わり、Keep Settingsダイアログが開くので、[Keep Settings]ボタンを押します。

Compizの感想

とりあえずでかいですが、スクリーンショットも撮ったのではっておきます。
http://dotinterface.net/images/compiz1.png
http://dotinterface.net/images/compiz2.png
上が普通の画面(Firefox nightlyもcompat-stdc++パッケージを追加したら動きました)で、下がウィンドウをグリグリ動かしながら撮ったものですが、まともに撮れませんでした。別にいいんですけどね。

  • タイトルバーが半透明で、下のウィンドウやデスクトップが少し透けて見える。
  • ウィンドウをドラッグすると、柔らかい物を引っ張っているようにちょっと伸びて元に戻る。
  • ウィンドウをドラッグしながら画面の左右端に行くと画面全体がぐりんと回って、他のワークスペースにウィンドウを置くことができる(Macのファーストユーザースイッチの画面効果のパクリっぽい(ぉ))
  • ツールチップやメニューや新しいウィンドウが出るときに一瞬少し大きく出てから適切なサイズに縮む。
  • これらのアニメーション中、透明度が滑らかに変わっていて実に面白い。
  • また、これらの動きがあまりにもこんにゃくっぽい(もしくは豆腐っぽい)ので、こんにゃくWMまたは豆腐WMと呼ぶことにしたい(ぉ

で、フリーズする件

というわけで、Compizの動作を満喫したのでログアウトして、またログインしようとしたら死亡。パッケージを一度アップデートしたのでそれで悪化したのか、test3のリリース物から入っていたバグなのかは不明だけど、以下のようなことは言える:

  • Compizを有効にしてログアウト、再ログインするとうちでは100%固まる。
  • Compizを無効にしてからログアウト、再ログインしても問題なく、そのあと再度Compizを有効にしても問題ない。ログイン時にCompizが有効になっているとダメ?
  • ログイン時に固まるようになったら、とりあえずユーザ毎消してユーザディレクトリ作り直してログインすると問題ない。つまり、ユーザディレクトリにDesktop Effectsの設定が保存されてるぽいので、多分その設定だけ変えてやれば無事起動する予感。でもどこかはまだ突き止めてないです。

他のものの感想

  • GNOMEが2.16だけどまだ余り触ってないので実感薄い。
  • 新しいパッケージの通知でWindowsでいうバルーンが出てきてカッコイイ(デザインはWindowsのものとはちょっと異なっている)
  • gnome-terminalで背景半透明にすると、実際に下のウィンドウやデスクトップが透けて見える。これも超ステキ。以前はデスクトップしか透けて見えなかった(つまり、実際に透けているのではなく透けているように見える疑似効果だった。)
  • Beagleがデスクトップに統合されはじめた。デスクトップ検索はかなり便利な予感だが、まだあんまりファイルがないので嬉しさを実感できてない。
  • 全体的にきびきび動いている気がするが、うちのマシンはそこそこ速いことに気がついたので速くなったのか遅くなったのかはよくわからない(ぉ